いまの所,一日10Km以上走っている.
最初は必死だったが,だいぶ慣れてきたので10Kmでは余裕.
放置 MTB を回収してきてパーツ取りに分解した.
写真では解りづらいが,早速 26×1.95 なセミスリックタイヤを移植した.楽に走れる様になったのはこれが一番でかいかも.
ルック車がダサい事に気付いたのでステッカーは全部除去した(笑).
ちなみに,交換時にタイヤ回りの各パーツの重量を計ってみた.
- ブロックタイヤ(26×2.1): 1050g
- セミスリックタイヤ(26×1.95): 850g
- リアホイル(スプロケ,ディスク付き): 1800g
- チューブ(米式): 200g
- チューブ(英式): 180g
後輪だけで 3kg もあるんかよ(–;
あと,購入後すぐは無理だったものの,バランス感覚と体力が戻ってきたおかげで,この陸橋も普通にクリア出来る様になった.
そしてフレームを買ったのよ.走行距離 100Km 程度でフレーム交換を決意するって一体(笑).
写真は出品者の画像そのまま.S サイズなのが俺には逆に良いかと.
価格は,フォークとメカが付いて送料込みで約\17K-である.一応,完成状態では 10万以上する MTB であった.
あった,というのは,すでにプジョーは MTB 業界から撤退したから.
車のイメージが強いが,元々はチャリを作っていたメーカーらしい.100年以上の歴史があるとか.
でもこれ買って正解だったかも.
縁石乗り越える練習してる時,フロントのスプロケットをヒットさせたらしく(そんな感覚はなかったが),クランク回りにすでにガタが来はじめている.
あとはウェア(服)を一万円分と,バーハンドルとバーエンド,サスペンションシートポスト,携帯ツールなどを買った.
バーハンドルは一応 DH 用らしいが,バーエンドとサス付きシートポストってのが街乗り仕様である(笑).