夜勤明けで雨の森

夜勤明けで雨の森．
暑くならないうちからという事で 6:25 スタート．
結果は31分．なんとか1分短縮出来たが，今のままでは自己ベストのあと3分には届かない感じ．
でもこの調子でトレーニングを続ければ，涼しくなれば確実に結果は出ると思われる．

朝の涼しい時間帯といっても，どのくらい汗をかくかと言えば，このくらかく．
メットとか日向で干してある．このアゴヒモのパッドのとこ，ぎゅって絞ればボタボタボタって汗が;;;
(山を降りるのがまた寒い)


痛々しい柄レーパン(笑)．
揃いのジャージは，ちょっと上下揃いでは恥ずかしすぎて着れない感じ．
上+カーゴパンツ，下+別のカジュアルなジャージみたいに分割して着るのが良い様だ．

山頂の広場の看板．
なんかエアガンの乱射を受けた跡があるんだけど，その威力が半端じゃない．
5mmくらいのアルミの板がここまでヘコんでいた．
DHやっててサバゲーマーに狙撃とかされそう．
いや，それ以前に猪撃ちの猟犬連れたおっさんとか普通に見かけるので，BB弾じゃなくて実弾食らうかも;;
獲物である猪親子にも遭遇したしな．


重根方面に降り，亀池に．
クロスカントリーをスローペースで一周する．
日が昇ってきたとはいえ，やはりまだ草は濡れている．タイヤに注目．


くも池越え．途中の坂で前方にスポーツ車と思しきチャリを発見．
登りで追い付いたらやっぱりローディーだった．
とは言え，死ぬ程遅い？MTB の俺が追い付くくらいだもんな．いっこうに後ろを気にせずマイペース．
ブチ抜いてやろうかとも思ったが，本気出されたら負けそうなので(笑)後ろから観察．
チャリ用のキャップに普通のシャツ？ジーンズ生地の七分丈ズボン，たぶん MTB 用ビンディングシューズとペダル．
普段着のノーヘル君かと思えば，やたら足は太いし．
というか，重いギアを力任せに踏んでいて，筋肉に負担をかけない様に軽いギアを高ケイデンスでクルクル回すのが有効とされている主流派の走法とは，まるでかけ離れている．
単に知らないからこんな走り方で足が太くなったのか，通勤時トレとして，わざと重いギアを踏んでレースのスプリントに必要な筋肉を付けているのか，なんか謎なローディーである．
で，符の谷．
まずは湖畔のクロスカントリーだが，ここも終わったかも;;
草の侵入が激しくて，船尾山の再来というか．
みかん畑からはいつも通りだが，湖畔走れないならわざわざこっちから来る必要もないしなあ．
例によって一本松までで終了．最近この上行く気力なし．
竹薮から広原に降りて終了(写真三枚目)．
バームも使い果たしたし，なにより腹減りすぎて帰途につく．
仕事終わってから一睡もせずにヒルクライムやらダートやら，移動も含めて30キロくらい走ったからなあ．


懸念していたタイヤの裂けだが，殆ど広がっていなかった．このタイヤ，思った程余命は短くないかも．