WiFi SDカードアダプタ「ez Share」の紹介と専用アプリの使い方

この記事を読むのに掛かる時間: 4

目次

  1. WiFi SDカードアダプタ「ez Share」の紹介と専用アプリの使い方
    1. ez Share とは?
    2. アプリ
    3. 使い方
    4. 注意点
    5. デメリット
    6. 用途

WiFi SDカードアダプタ「ez Share」の紹介と専用アプリの使い方

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ez Share とは?

WiFi 機能のないデジタルカメラなどを WiFi 対応に出来るアイテム.
カードそのものにワンチップ化された CPU,メモリ,WiFi インターフェイスなどが内蔵されており,WEB サーバーも動作している.
つまり,これ自体が Linux マシンなのである.とんでもない事だ.
その昔,電源に繋いでスタンドアロンで動作させ,WiFi 経由でコンソールにログインしていた強者が居たっけ.

かつては PQI Air など幾つか選択肢があったのだが,いつの間にか淘汰されてコレか東芝くらいしか選択肢がなくなってしまった.
今回 MicroSD アダプタタイプを購入してみたので,今更ながら紹介してみようかと.

幾つか種類があって,

  • カード自体がメモリ内蔵であり 16GB や 32GB といった容量を持つもの
  • MicroSD アダプタタイプで容量は自分で追加した MicroSD カード依存のもの
  • ハードウェアスイッチ付きで WiFi のオン/オフが出来る新型(オレンジ色)

などがある.

購入したこれは旧型のアダプタタイプ.Sandisk の 32GB Class10 と組み合わせてみた.
アダプタタイプを選んだ理由だが,WiFi 機能がぶっ壊れた時に,メモリが分離出来るほうがデータのサルベージが容易であり SD カードの潰しも利くから.
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アプリ

Android ユーザーなのでアプリストアから「ez Share Android」で検索.
OSの対応バージョンは Android5.x 以上.
その為,Amazon のレビュワーが Android4.x で使えないと低評価していたが,私の調べでは,旧バージョンは Android 2.x から対応している.
APK Pure から過去バージョンを取得し Android4.4 タブレットにもインストールしてみたが,実際使えたし,少なくともユーザーインターフェイスの面では旧バージョンと現行バージョンの違いは解らなかった.
(これさえも使えない場合は,ブラウザからURI「ez」にアクセスすれば良い.一括ダウンロードは出来ないが,ちゃんと機能する)

使い方

過去に存在したこの手のカードでは,カメラの画像一覧に表示される特定の疑似画像ファイルを削除する事により WiFi のオン/オフが出来たりした.
しかし,ez Share の場合は WiFi カードに通電している間(カメラの電源が入っている間),常に電波が飛んでいるとゆう潔い漢らしい仕様である.
なので,カメラの電源をオンにした状態で Android 端末の WiFi をオンにしてカードに接続する.

  • SSID: ez Share
  • 初期パスワード: 88888888

繋がったら,インストールしたアプリを起動する.
謎の起動画面が表示される.あと,日本語がおかしかったりするのはお約束である.
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下のメニューから「SDカード」を選んで下にスワイプして更新.
この様にカメラ内の画像が表示される.
転送したい画像を複数選択して左上の「ダウンロード」を押すと転送キューに追加される.
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右から二番目「ダウン」に転送中のファイルが表示されている.
ちなみにこのアプリから直接 SNS に投稿する事も出来る様だが,対応しているのは中国の謎の SNS ばかりの様だ.
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注意点

管理画面から,最低でも WiFi パスワードは変更しておく事.
なお,管理者パスワードの初期値は「admin」である.
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カメラの電源がオンの間は電波垂れ流しっぱなしなので,観光地など人の多いところでは不正にアクセスされる恐れがある.
このカードの事を知っているユーザーは初期パスワードも知っているから, SSID「ez Share 」を見つけたら,カメラの中身を見ようとするかも知れない.
ただ,遠隔で消したりは出来ないので,ファイルを失う事はないが,まぁ見られて気分の良いものではないし.

デメリット

  • 電波を出し続けている分,電池の消耗が早くなる
  • WiFi 親機になる事は出来るが,子機になる事は出来ない.
    つまり,すでに無線ルーターなどで既存のネットワークを構築している場合などは,結構使い辛い.

用途

私はこのカードを使って古い LUMIX からタブレットに .jpg を転送し,Lightroom で色調補正して遊んでいる.
転送速度はそう速くはないので,動画や RAW データの転送には向かない.
ただ,保存形式を RAW+JPG にしておけば,良い写真が撮れた場合などに RAW を有線で取り出せるので,あとで個別にがっつり編集する事も出来る.
それ以外の並の写真はこのカードで気軽に .jpg 転送,気軽に補正したうえで SNS に投稿とゆうのがスマートな使い方かと.
総じて SNS 向けかな.

以上,今更ながらの紹介でした.

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書いた人

me 小津雪ヲ: 生きるとゆう事は,雑多な問題に対処するとゆう事.
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