構造．ボルトは 6mm だけど引っ張るだけなので十分かと．
鉄工で制作した足に付ける．
ハンドルを回すとここがこう開く．
がっちりワークを固定出来る．
SK11 の電動工具と共に．
その後，ボルトを長いものに交換し，ここまで開口する様に改良した．
しかし，欠点としては延々ハンドルを回さないといけない事．
10mm くらいのボルトを使えば，ナットを半分に切ってスプリングで接地/開放出来るクイックリリース機構を実装出来ると思う．
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小型バイス / テーブルバイス
あまり使っていないけど一応．
ハンダ用自作バイス
これは配線などをハンダ付けする時に便利．
これなしで普通にやろうとすると手が三本必要になり，いつも半田線を口に咥えて送っていた．
タイイング用自作バイス
メタルジグのアシストフックを作る時に使う．
超小型のCクランプに溶接で足を付けたもの．
十分使えるが，写真の状態では軽すぎて安定が悪いので土台をもう少しウエイトアップしたほうが良い．
アシストだけではなく，カスタムフックとか作るのにも便利．
これはステンレスワイヤーをフラックスとハンダで付けてフックホルダーとしているところ．
クランプ類
木工などで仮止めに使う．特に変わったものはない．
ハンドクランプ，ハタガネ，ラチェットバークランプ，F クランプ，C クランプなどを使い分けている．
以上，使えそうなアイデアは使って頂ければと．
追記:
溶接用クランプの記事はこちら
