久しぶりに HIRO さん主催の練習会に参加させて頂く事に.
本日の個人メニューは「アウター縛り」(メニューなのか;;).
しかし,出発前から「黒川峠」がかなりキツいと知らされる.
この時,「どこかで聞いた事あるなぁ」と思ってはいたけど,まさかあそことわ….
取り合えず出発.こんな神社に寄ったり….
あぁぁぁぁ!やっぱりあそこじゃん;;;
GPS 持ってなかった去年の冬に「足湯」に行って,迷子になって無駄に登り降りしてしまった所.
アウター縛り…私は何という事を口走ってしまったのでしょう.
30-27T でヒィヒィ言ってた坂が,50-23T で登れる筈がない!
こんなの無理や,無理に決まってるのに…なんでこないドキドキするんやろう!
(いや,ドキドキというか,心臓バクバクいってたけど;)
なんとかアウターで走破(–;;ケイデンス 20 とかはじめて見たし;;
分岐点の自販機で水を補充し,
取り合えず焼き餅ゲット.
志賀高野山トンネルまで戻って,
弁慶とかが出そうな,
世界遺産ゲット!
このあたりの特産品はゴーヤでもプチトマトでもなく,おばちゃんです.
良い感じに快走してたら,
下りでパンク(–;;;
事故ったと思われてる気がしたので電話しようと思ったら余裕の圏外;;
取り合えず速攻でチューブを交換してみたけど,交換したチューブがバルブ根本でパンクしてた.
オイオイ,これで二回目だぞパナレーサー!
ちょっとは空気が入ったので取り合えずゆっくり下山し,普通にパンクしたほうのチューブにパッチを当てて何とか事なきを得る.
マイクロロケットでシュポシュポしてたら,入れるのが遅いのに見兼ねて HIRO さんがボンベを使わせてくれてラッキー.
でもはちきれそうなくらいパンパンになって恐かった(笑).
この時,ハブのガタがまた発見されたりもしたけど,取りあえず見なかった事に;;
紀ノ川沿い.
ローソンで昼飯.
貴志川沿いにこんなサイクリングロードがあったとは….
貴志駅.
久しぶりに来たら,駅長室が出来ていた.
あまりの人気にたまも隠れてる.
貴志川線の新型車両「チャリ電」と遭遇!
*電車にまったく乗らず,自転車でたまを冷やかしにくる和歌山のチャリ乗りに業を煮やして開発された車両.
車内にはフレームなどの自転車のパーツが飾られており,座席の代わりにローラー台が設置されている.
オーダーフレームの注文や,職人によるホイール組みのサービスもその場で受けられる.
もちろん自転車のまま丸ごと輪行,というか乗車が可能である.
開発段階では,小島社長の命令でローラー台に発電器…というか自転車のダイナモを多数接続し,車両自体を人力による運航とする案が検討された.
しかし,電車を運航させておきながら運賃も取るという姿勢が非人道的過ぎるとの世論を受け,通常の外部電源による運航となった.
ただし,チャリ乗り達の意見は一般的にこれとは異なっており,人力運転が実現していれば,さらなる集客が期待されたと考えられている.
ドMチャリ乗りと鉄道家を自負する一部の者達は「夢の車両/人力運転の早期実現を!」をスローガンに,貴志駅や WEB 上で署名運動を行っている.
(wikipedia より抜粋)
岡崎の交通センターで白バイが練習していた.
寝かしすぎだよ本田さん!
新人もついていくのがやっとである.
帰ってからまずハブの調整.
しかし,三時間くらい格闘したけど,どうやっても満足出来る変速性能が出ない事が発覚する.
たぶんアウターの微妙な変形.
だいたい,なんで縦に通ってるインナーを押える為に,アウターも縦に入れるのか?
まぁ互換性のないディレーラーとシフターを組み合わせて STI 壊した馬鹿もここにいるけど(–;;
そういう時にアウターが変形するなら解るけど,普通に使っててインナーに負けるってどうよ?
グランジのアウターはもう二度と買わん!
あとであさひに部品を注文するとして,そのまま乗るのが嫌だったので,取りあえずホイールをギサロに付けかえる.
昨日移植した頂きものの補助ブレーキレバー(HIRO さん有難う御座います).
補助だけど,メインレバーより利きます;;
走行距離: 110km くらい
GPS ログ
HIRO さんの今日のブログ
丹生都比売神社へ.練習会,アウター縛り,たま駅長とか
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お疲れさまでした!こんな電車あったら全国からサイクリスト殺到でしょうね(笑)