日本一周(中国編) 装備の最終確認とか

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いよいよ出発が近付いてきた.
自転車もしばらく前に長距離仕様に変更.

変更点は,リアキャリア,LED テールランプ,27Tスプロケット,長距離用手組みホイール,1.5Lボトルケージ,ハンドルポジションアップ,フラットペダルなどである.
普段はバリバリ仕様のロードなので,これはカッコ良くもなんともないが,今までのノウハウの蓄積から,より楽に長距離を走る為に改良された結果である.
キャンプ道具等も塵も積もればで軽量化を重ね,様々な機材が置き換えられた.
機会があればまた紹介するとして,重量を計測した所
ウエストバッグ 2.6kg,パニア 6.8kg + 8.4kg
であった.
四国の時より増えてるじゃねーか!と思うかも知れないが,なんとこれは,10日分以上の食糧込みの重量なのである.
道具も色々なモノを試したが,まず一番大事なのは「本当にそれがどうしても必要なのか」である.
次に「機能と重量のトレードオフ」が大事であり,最後に「コストパフォーマンス」が大事である.
結局のところ,理想を言えば何もないのが一番良い.
ただ,それではどうしても宿泊には宿を利用せねばならず,主に一日の走行距離が固定されてしまう事を中心に,様々な制限が生まれてしまう.
宿にしか泊まれないというのは,不経済であるばかりか,制限以外のなにものでもないのである.
よって,如何に「最小限の道具でキャンプするか」となる訳である.
チャリンコ乗り的に(つまり走る事を再優先に)キャンプ道具を研究してみると,やはり「軽量化」が最優先されてしまう.
そして余分の重量は食糧に置き換えられ,航続距離が伸びる訳であるが,今回は12日から14日を見積もっている.
そんな訳で食糧重視.
映画「ブラックホークダウン」に,ナイトビジョンやら装甲板を持つ余裕があるなら,それらをやめて弾丸を持っていけ,みたいな事を新人が言われるシーンがあった.
まさしくチャリンコも,余計なモノを追加する余裕があれば,食糧を持つべきかも知れない.
何故なら,チャリンコでは,食糧こそが燃料なのである.
まぁそれも少しずつ買えば軽くて済む事だが,無洗米とか調理用の燃料が使いやすいサイズで売ってないのがネックである.
また,全食コンビニや外食というのも経済性とモチベーションの観点から,完全に論外である.

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やはり食糧にはある一定以上の重量を割り当てるしかないであろう.

テスト。雨の森。
海の向こうに四国が見えている。
去年はあのはるか先まで行ったなあ。しんどかった(–;
(17:19:41)

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書いた人

me 小津雪ヲ: 生きるとゆう事は,雑多な問題に対処するとゆう事.
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『日本一周(中国編) 装備の最終確認とか』へのコメント

  1. 名前:Rock 投稿日:2009/08/30(日) 17:16:51 ID:fe1ba1ea9 返信

    テスト

  2. 名前:Rock(Mobile) 投稿日:2009/08/30(日) 17:18:03 ID:589fc6ab0 返信

    またテスト返し(–;

  3. 名前:Rock 投稿日:2019/03/27(水) 12:47:06 ID:4173dc6b9 返信

    テストだす