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撤収中.
(08:14:14)
キャンプ地に程近い海岸.
白浜並.
(09:02:25)
石見海岸という名前.
石見安達美術館.
へんな吊橋.
(09:47:26)
崖崩れ防止に山の一面がコンクリートで覆われている.
江津と書いてごうつ.
コンタクトの洗浄液と食料を買わないといけない.
が,重いのでつい先のばしに;
(10:20:28)
江の川.もちろん読みは「ごうのかわ」.
橋に路肩も何もなかったので真ん中で止まれず.
かなりデカイ.
(10:27:08)
坂を登りきると凄い景色が.
荒波押し寄せるデッカイ砂浜.
そこに並ぶ巨大な風車!
(10:49:18)
絶景.パノラマ写真を是非フルサイズで見て欲しい.
大田市に到達.
さっきの風車のとこは多分島根県江津市浅利町…だと思われる.
(12:17:45)
向かいから来た電車を走りながら激写.
なんでこんな物を撮ったかと言うと…,一日に一回位しか電車に遭遇しないからである;
それくらい本数が少ない.しかも正確には,電車でもない.
温泉津温泉.
変な名前.
(12:18:08)
出雲まで45キロ.
鳥取までまだ201キロもあるのか;
(12:19:17)
デジカメ版.
めっちゃ晴れてきた.
日本海.
(12:44:04)
この辺も良いところが多かった.
というか,全体が良いところで,街がたまにあるという方が正確か.
絶景パノラマ.
静間(しずま)町.
(13:01:46)
割れた岬.
(14:09:33)
出雲市に到達.
(14:47:28)
のっぽくん.
蒸気機関車時代から使われていたであろうトンネル.
手引ヶ浦台場公園の大砲.
出雲市.
(14:49:15)
同じく大砲.
砲身の先端は直径50センチくらいある.が,口径は12センチくらいしかない.
当然バレリングもなし.
誇らしげに海を狙っているが,もし船が近づいてきたとしても,当たるとはとても思えない.
朝鮮の不振船さえ沈められないだろう.
海面までの高さは30から40メートルもある.
(14:55:30)
さっきの大砲が100丁並んでても,こんだけ広い海の上の一隻を沈めるのは不可能であろう.
イージス艦のメラーラであれば,僅か一門の砲で,あっという間に陸上の100丁を破壊するだろうが.
ジパングの見過ぎ.
(15:14:01)
広い砂浜に風車とレンガの家.
出雲市.
(15:27:11)
案の定携帯カメラではレンガの家は確認不可能か(–;
道の駅きらら多岐.
(15:33:22)
出雲市.
出雲大社は大社町ってところか?
GPSで見る限りではコースを外れ過ぎているのでまたの機会か.
(16:14:56)
こんな感じのバイパスが出来ていた.
コースを外れて出雲市街をパス.
勿体ないが走りやすくてやめられん.
(16:34:20)
遂に!線路が電化されている.
下関からこっち,この出雲まできてやっと,である.
(16:42:57)
出雲市の斐伊川.
からさで大橋から.
いろんな川を見てきたけど,これだけの幅でこの水量ってのは結構珍しいかも.
水遊びに良い感じ.
(16:51:41)
デジカメパノラマ版.
道の駅湯の川.
足湯があるが人いっぱい.
(17:19:16)
足湯.
足湯に浸かってから道の駅でオロチ退治にゆかりのある伏龍水を補充.
なんか聞いた事あるな.らんまに出て来たやつか?
(17:45:13)
これ.
確か金色の苔の成分が溶け込んでいて不思議な力があるというアレじゃなかったっけ.
宍道(しんじ)湖.
キャンプ場所探そっと(–;
(18:04:34)
もうこの辺は,関西で言えば10月か11月並の寒さだった.
瀬戸内海側では,ウィンドブレーカーが邪魔なので下関に付いたら要らない荷物として家に送り返そうとか思っていた.
しかし,万が一の事を考えてそのまま持ち歩いていたが,日本海側では普通に必要だという事が解った.
この時間に痛恨のパンク.
(18:22:46)
917キロ地点.
パンクはバルブ穴根本の裂けの様だった.
修理不能.スペアのチューブがやられたらゲームオーバー.
リムテープ絶対買い替え!
国道のすぐ直下が湖という地形が続いていてキャンプ場所探しに苦労していたら,宍道湖南岸中央あたりに潰れた蕎麦屋を発見.
裏口が開いていたのでゴニョゴニョ.
快適だがお化け出そう.
脱出準備をして寝る事にする.
走行距離:112.18km
走行時間:6:20
アベレージ:17.8km/h
(20:19:22)
この店も,営業していた今年の春までは賑わっていたんだろうなあ.
いまは真っ暗な中に俺一人しかいないが.
バーミヤンを思い出しつつ,バーミヤンのアールグレイティーでも飲むとする.
一年以上前のだけど;
しかしこの店,とても写真撮る気になれないな.
絶対「写ってる」から.
(20:35:24)
【GPSログ】