業務日誌 2003年10月23日

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VMware だが,ゲスト OS として RedHat Linux 9.1J のインストールでハマっている(ディスク容量が足りないというメッセージが出る).
手動でパーティーションを切ったり,予め実ディスク上に仮想ディスクを指定容量で確保(通常はパーテーションサイズに応じて可変するらしい)しても,グラフィカルインストーラーでもテキストモードでも全く駄目.DVD+R/RW ドライブである MP5125A と相性が悪いという情報も発見したので VMware の設定でレガシーエミュレーションを有効にまでしてみたのだが.
まあ必要性を感じている訳では無く,単に Vmware の動作テストの為と,KDE をちょこちょこ触ってみたいというだけの要求なので,これ以上追求するのは止めた.
代わりに FreeBSD を入れてみた.
Linux とは違い過ぎて早くもこれは眺めているだけしか出来なさそうである(–;が,一旦起動してみると操作感はさすがに Linux と大して違いはないので,案外普通に使えてしまう.
仮想マシン上から外部への ping 及び外部の実マシン上から仮想マシンへの ping に成功.ここまで動いてしまうとは,VMware 恐るべし(–;
一応 VMware Tools をインストールし,X の起動に成功.
とは言え X は twm なので今更見るべき所も無く,コンソールでの環境も Linux 側で煮詰めたものに比べると,幾ら FreeBSD と言えどデフォルトでは何も出来ない(–;
やはり眺めているだけしか出来んか….
Plamo 付属の KDE を入れてみた.
が,libpng.so.2 が無いみたいな感じで怒られてしまう.
この辺の画像系ライブラリは MRTG の時に手動で作ったので仕方がないと言えば仕方がないのだが.
リンクを飛ばしたりして解決出来ないかちょっと考えたが,名前からして DSO で構築していないとダメそうなのですぐに諦めた.
やはり KDE を手動で作り直すしかないのか.今 KDE のサイトが見れないのでどうにもならないが.
かなりマシンパワーを要求しそうなので KDE を作るまで取り敢えず Xeon はこのまま続行にする.

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