ナチュラムでバイスが2000円,ボビンホルダーが500円なので買っても安いけど.
アシストフック巻くだけなのに,フライの道具なんか買ってられるか!って人向け.
てゆうかちゃんとしたやつあるんだけど,手元にあった廃材でゼロ円で作ってみた.ブログネタ的に.
天秤用のステンレス線を,本番のパイプより少し細いドライバーなんかにぐるぐるする.
丁度良い太さの芯材がなくて,ここがユルユルだと針金の力だけでパイプを保持出来ない.その場合は二液性エポキシだな.
バイス?
これで上等だろ.ダイソーで315円だったかな?やっと使い道が出来た.
激しく使い辛いのでこうか.
これなら専用のタイイングバイスとほぼ遜色のない使用感である.
ハーフヒッチツール?ボールペンで上等!
試しに作ってみる.特に使用上の問題は感じられない.
この前よりちょい細いダクロン+伊勢尼(金)で,カルティバ風に.
エソお断り青物専用仕様のジグパラ.
バイスについてもっと詳しい情報はこちら: 私のバイス達とバイス利用のアイデア
ついでに,リアのアイが朽ち落ちて放置されていたダイワのオーバーゼアーをレストアした.
で,ビス+細いワイヤーでズレない様に留めている.
わざわざここまでする価値があるかどうか微妙だけど,こいつはナブラ打ちの表層から中層専用(ボトム取る事はない)だから,ロスト率は低いだろう,とゆう事で.
追記:このオーバーゼアでのちにサワラ81cmを仕留める事になります.
見てのとおり,いまは基本は青物狙いなんだけど,スズキの気配があった時の為に,一応ミノー,バイブレーション,スピンテール,ワームなども最低限持ち歩いている.
vsメジロ用に買ったハンドメイドのウッド製ダイビングペンシル(大人買い).
うん,まぁ,ウエイト調整すれば使えなくはないと思うよ.
ただ,使いどころがものすごく限られてるので,普段持ち歩くのにクソ邪魔なだけだ.
追記: タイイング用自作バイス
メタルジグのアシストフックを作る時に使う.
超小型のCクランプに溶接で足を付けたもの.
十分使えるが,写真の状態では軽すぎて安定が悪いので土台をもう少しウエイトアップしたほうが良い.
アシストだけではなく,カスタムフックとか作るのにも便利.
これはステンレスワイヤーをフラックスとハンダで付けてフックホルダーとしているところ.
バイスについてもっと詳しい情報はこちら: 私のバイス達とバイス利用のアイデア