ダイソーメタルジグなど.
これくらい在庫がないと不安で(–;;
先日の例のヒットを得たスピンテールを経済的に製作しようと試行錯誤中.
しかし,このメタルマルもどき形式ではボディもブレードにつられて回転する事が多く,フォール姿勢も悪い.
ウェブではこれで良いとされているが,個人的にはそれほど食ってくるとは思えない.しゃくりでは何とか使えるかも知れないが,所詮それだけでしかないだろう.
ベースにジグを使う以上,ダート,リトリーブ,フリーフォール,テンションフォール,全てのアクションに置いて見切られないだけの性能がないと,完成とは呼べない.改悪でしかないだろう.
リトリーブ専用だが,結局この形がもっとも完成に近いと思う.
市場に溢れている製品とほぼ同じ状態だが,普通のルアーと同程度のフッキング性能に改善している.
このフックセッティングではテーリングもそれほど問題ではない.
これもアリだと思う.
昨シーズン,太刀魚99匹のうち殆んどがこのルアーで釣った.
改造したヒラメ用ジグヘッドにアシストがダブルフック仕様,サイズダウンした太刀魚用シャッドテールである.
ヒラスズキもその仕様で仕留めているので間違いない.
今回はさらに改良,ボディ下部をブレードフックとし,アシストをブラックバス用ワームフックの一本針に変更.
遠投も効き,あらゆるレンジを探る事が出来る.グローであれば昼夜も問わない.
上下逆付けで若干のダートもこなす.制作費は@150円程度.
さらにブレードがあれば鬼に金棒?の筈.
しばらくこいつの検証をする予定.
マルニシに材料を仕入れに行って980円で保護したポップクイーン105F
青物用ポッパーの完成形とされている.
ボロボロだったけど,レジンボディのホログラムサンドイッチ構造なので塗装(?)は超強く.コンパウンドで新品同様に復活.
フックサイズと板鉛で浮力,浮き姿勢を調節.
確かによく出来てるわ.
タックルハウスのフィードも良いけど,それより汎用性が高く安定していてかつ使い易い.
こいつでトップにブリが出れば最高,だろうなあ.