水耕栽培.
初めて溶液の全量交換をした.
そろそろ切り戻して秋作用と行きたいが,まだまだ実が付くしなあ.
再生中のシソだが,半分位は幼虫の餌食である.
退治してもきりがない.
野性個体,というか交雑種のシソ.
茶にするとそこそこ美味い.
第二のゴーヤの実が大きくなってきた.
まだ雌花は幾つもあるが,環境(プランター)が悪過ぎてまともに育つかどうか….
トウモロコシは撤去だ!
栽培方法を勘違いしてて,「一個残して」ヤングコーンを採らなければならない訳であるが,下からヤングコーンを採っていくと,順番に上に実がなると思っていた.
まさか出来る実が有限だとは….
ぽっかりと場所が空いた.
まぁ,勘違いしていなくても,うちの畑ではトウモロコシは採算率が低いので,来年はもうやらないだろう.
そもそもなんでこんなものを作ったかと言うと,ダイソーで,2袋105円の種を買う時,もう一個何も買うものがなかったので,しょうがなく買ってやった種なのである.
枝豆も撤去だ.
こいつはなかなか採算性は高い.というのも,私の場合は葉も料理に使うからだ.
合計で実が 425サヤ,葉が 495枚採れた.
ゴーヤもそうだが,葉を採らないのなら,限られた場所でやるにはいまいちかも知れない.
クレソンのグランドカバーがもうすぐ完成する.
あまり密集させ過ぎると,葉が小さく数が多くなるので,間引きながら作るとよい.
撤去した枝やらを切断して土に戻していると,アゲハが飛んできた.
あぶねー.あんなもんにオレのぶどう山椒をやられてたまるかよ!
って事でこいつがぶどう山椒だ.
取り出したついでにまっすぐ作る為のギブスを装着した.
山椒には普通の葉山椒や,一本でも実がなる刺のない朝倉山椒などがあるが,こいつは朝倉山椒の台木に房なりの穂筋を接いだ最強の山椒だ.
600円もした高価な木である.
まともに収穫出来るのは来年か再来年であろう.
しかしアゲハの幼虫さんは一晩で葉を喰らい尽くす破壊力があると言われている.