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スイッチが壊れたハロゲンヒーターの修理
しばらく前に，いきなりスイッチが壊れて焦げ臭い匂いがし，電源が入りっぱなし，または切れっぱなしになる様になった．
電源を切ったつもりが勝手に電源が入ってしまい，留守のまま一日放置する事になった．
近くにはカーテンや椅子の座布団があるので，火事にならなかったのはたまたま運が良かっただけに過ぎない．
これは可及的速やかに何とかしなければならない．
普通の人なら廃棄するだろうが，私は違うぞ．
まずは分解．
正しく床に設置している時のみ通電する安全スイッチ．
なくさない様に．
このスイッチがおかしい．
うーむ，こうゆうのは手に入らないだろうなあ．
一応型番を控える．
この端子に注目．
グラグラしててこんな角度に動いてしまう．
内部がショートしてプラスチックが焦げた様だ．
とりあえずその他の部分をメンテナンス．
製造年は2007年だった．熱が加わるヒーター上部のみ錆びていた．
ワイヤブラシ＆ローバルシルバーで防錆．
裏側も．
このハニカム状のコアもホコリを吹き飛ばしてキレイにする．
アマゾンにはなかったが，アリエクでは普通に売っていた．
送料込み400円ちょい，二週間くらいで届いた．
こうゆう安くて良いものは，もはや中国でしか手に入らないのである．
刻まれている文字は違うが，形状と仕様は同じに見える．
とゆうわけでアッセンブリー交換だけで見事に復活！
以上，同じ症状の人は参考にして下さい．
