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Amazon アソシエイト 審査に二回落ちた話と対処法,AI に関する考察
Google アドセンスの審査を一発で通った私が,よく解らない理由で何故か Amazon アソシエイト (アフィリエイト)の審査に二回落ちた話をします.
理由は解ってみると簡単で,この記事を読んでおけばのちに申請される方は簡単に対策出来ると思います.
はじめに
アマゾンの商品リンクに遭遇した事のない人はまずいないでしょう.
私はアフィリエイト系ブロガーではないし,Google アドセンスと比べても Amazon アソシエイトは収益性は低いとされているので,元々特に重視はしていなかった.
しかし,電動工具の記事 を書いた時,自分が所持しており,かつ自信を持って勧められる商品なら,アフィリエイトを貼っても良いかなと考えた.
また,Amazon の通販ユーザーは審査が通りやすいとされており,私は Amazon ネット通販の超絶お得意様でもあるので,軽い気持ちで「一応申し込んでおくか」とゆう気になった.
一回目の申請
記録によれば 12/23 11:05 に Amazon から「アソシエイト・プログラムへようこそ!」の件名のメールが届いている.
やった事のある人ならご存知だと思うが,この時点で,商品バナー作成などの WEB インターフェイスなどは一通り使える様になる.
私は,特に問題なかろうと,商品リンクを作りまくり,自分のページに貼りまくった.
半日が無駄になった.
同日 17:15 Amazon からメール.
Amazonアソシエイト・プログラムにお申込みいただき、ありがとうございます。
このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、お申込みを承認することができませんでした。
当プログラムでは、お申込みいただいたWebサイトが下記の項目に当てはまる場合には、ご参加をお断りさせていただいております。
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1.Webサイトが未完成または作成したばかりであるため審査が行えない場合
お申し込みのURLに入力誤りがあるのでサイトを確認できない、または他者(社)が運営するWebサイトやURLでのお申し込みの場合
Webサイトに閲覧規制がなされており、内容を拝見できない、または閲覧規制をかけているコンテンツを含むWebサイトでお申込みのため審査が行えない場合
お申し込みフォームにご登録の住所、氏名、電話番号が正しくない場合
Webサイトのドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる場合
*SNSでこれらを含むユーザー名を名乗ることもお断りしております
知的財産権を侵害している場合
露骨な性描写がある場合
未成年の方のお申し込み
は?意味解かんねぇorz
特に思い当たる節はなかった.
二回目の申請
なにかの間違いであろうと,もう一度申請.
しかし,作成したばかり,貼り付けたばかりのリンクだけは,とりあえず削除しておく事にした.
ものには順序がある.審査結果も待たずしてリンクを貼っておくのはさすがにまずかったか.
同日 17:39 申請.
翌日,11:08 Amazon からまったく同じ拒否のメールorz
こりゃ無理だなと諦めた.とゆうか,元々それほど必要性を感じていた訳でもないので.
しかし,タイムリーにもブログサークルで,同じ問題に遭遇して四度目で通ったとゆう人の体験記が流れてきた.
そして原因を理解した.
原因
どうやら,申請したサイト内の記事に「 Amazon, アマゾン」などの文字列が含まれていてはいけない様だ.
WordPress の記事一覧から検索してみると,過去約20年のうちに,6~7記事で Amazon の商品へのリンクを貼っていた事が解った.
ただし,それは「良かれと思って」やった事であり,単純に閲覧者に商品を紹介したいだけの事で,動画の URL を貼るのと同じ感覚であり,それ以上の意味はまったくなかった.
まあひとつだけ,アマゾンそのものを dis っている記事もあったが(本が届くのが遅かったらしい).
どうゆう訳か,Amazon だけは,Amaz○n,密林とか,隠語がよく使われるのは,要はそうゆう事なのである.この原因があるからこそ,この隠語が定着したのであると理解した.
続きます