雨の森ヒルクライム リベンジ

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雨の森ヒルクライム,リベンジを実行せよ!
標高400メートル少し,全長4.5km程度.平均勾配率,限りなく10%に近く….
始めてチャレンジした時はルック車のホイールだったし,夜勤開けでちょっと銀行に行くだけのつもりだったので水もなし.
なんとなく登り始めてやめられなくなり,休憩したり写真を撮りながらダラダラ登って二時間以上かかった.
で,今回.
出撃前の一コマ.当然だが,灯火類やフェンダーなどは通勤時限定の装備であり,スポーツ走行が目的の時は外している.
\50k-ホイールならそこそこ登るであろう.VAAM も 1リットル装備.

タイムアタックという事で途中の写真はなし.いきなり山頂(–;
結果は42分だった.カーゴパンツを脱ぐ(下にレーパンを履いている)為と,落したボトルを拾うために停止&小休止あり.
この時解った事といえば,カーゴパンツ等を入れたヒップバッグが重すぎて腰に負荷がかかった事.
あと,アタック前から徐々に VAAM を飲んでおけば,ボトルは 500ml 一本でも大丈夫であろう,という事である.


もう少しなんとかなるんじゃないか?という事で,別の日に再び挑戦.出撃前の一コマ.
何故かまた VAAM 二本持ってるけど….しかもスタンド外すのめんどくさかった(–;;
一応空気圧は高めに設定,ヒップバッグの軽量化もして,服装は最初からレーパンで.

という訳であっという間に山頂.
結果は,28分だった.チェーントラブルによる足つき一回.
今度は準備を完全にして 25分を切りたい.

いつもは寂しい広場なのに,ゴールデンウィークだからか人がいっぱい.
なんか嬉しくて無駄にパノラマ(–;

ついでに雨の森ダウンヒルもやってみた.
ここは切り返しが強く,地面もガレてる上に距離も短く,あまりお勧め出来ない.
解った事はといえば….シュワルベのマラソンタイヤじゃ,セミスリックも同然!
高いタイヤでも,目的に応じたものでなければ役に立たない事を改めて実感.
滑べる滑べる.ダメだこりゃ,

新たなフィールドを開発しよう,という事で,亀池に行ってみた.
いきなりパンク修理からスタート(おい).
100g のフライウェイトじゃ,タイヤとチューブの間に1mmくらいの鉄片でも紛れ込もうものなら,確実にパンクする(–;

ここから入っていったんだけど.
チャリで走るなら,これから紹介するコースを逆に走るほうが良いだろう(つまり,ここは出口).

土手の上.
美しさは符の谷池と同じかそれ以上である.

上記ロケーションのパノラマちゃん.

こんな看板が.
要するに,伊沢弥惣兵衛によって200年くらい前に水利の為に築かれた,人工の池(ダム?)だという事である.

野池とは思えないくらい水が綺麗である.弥惣兵衛の霊がいまだにこの水を守っているのだろうか.

そして出口.と,その隣には看板が.
いま見て来た順に回ると結構登りがきつかったり,階段に行く手を阻まれたりするので,看板上に現在地として記されているここから入るのが良い.若干のダウンヒルも楽しめる.
全長は3キロ位あるかも知れない.まったりクロスカントリーを楽しみたいならお勧め.
俺は全力で飛ばして3回走ったけど(–;


これは新亀池.
バス釣りのゴムボーターが出ていた.

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書いた人

me 小津雪ヲ: 生きるとゆう事は,雑多な問題に対処するとゆう事.
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