これがショックドクター.
出品者によれば,シダスとかいう\5k-以上するインソールと同様の効果があるとか.
使用感は良好.土踏まずと踵がサポートされているのが解る.
前回の長距離テストでは足の裏以外にふくらはぎも疲労気味だったので,クリート位置もやや後ろにずらした.
そしてセラサクセス RTM である.
ロングサドルとはいえ,Velo と比べてそれほど長さに違いがある訳ではない.
購入の決め手となったのは重量である.Veloより200g近く軽いし,座った感触もやはり高級感がある.
サドル後ろマウントは二連式に変更.
レールもカーボン柄でカッコイイ.が,シートポストが業界最安の dixna ってのがイケてないな(笑).
横から見るとその薄さが解る.
RTM のロゴプレートが入っているのがクール.
インフレーターは TOPEAK のマイクロロケット.
わずか68gでロードの高圧に対応.
この手の小型ポンプはバルビエリのポンピタで懲りていたのだが,あさひの売れ筋第三位は伊達じゃない.
7気圧弱が実際に入った.
ここまでボトルケ−ジを拡張しているのには訳があって,通常のボトルx2の他にツールボトル,輪行バッグを装備する為である.
つまり,ヒップバッグを排除出来るので,腰への負担を減らす事が出来るのである.
センチュリーライドなどに効果があると言われているゲルパッド.
ぶっちゃけ,バーテープの切れ端でも良いんじゃねーの?とか思っていたが,やはり違うかも.
MTB からダウンヒルバーを移植.
ぶった切ってしまったのでバーエンド並の長さしかなかったが,エアロブリッジなる左右のバーを連結するパーツでアーチ状に接続.
バーテープを巻いて使える状態になった.
ただ,エアロブリッジのおかげで幅が固定されてしまった為,フライトデッキマウントと干渉し,若干センターを外している.
ゲルパッドの難点は,ハンドルが太くなる事だな(–;
ロングライドで必要性を感じていたバックミラーをつけた.
後方確認もそれなりに出来るのでおまけ的なパーツにしては実用上の問題はあまりない.
ロードのフォルムを崩さないし,着脱も容易で気に入っている.
左右のバーエンドには LED テールライトが組み込まれている.
これは制作初期から装備しているパーツだが,紹介していなかった気がする.
チェーンジャムプロテクター.
これは素晴らしい.
解りにくいけど,インナー上のチェーンサイドを外側に「押して」いる感じで,インナーへの脱落を防いでいる.
昔からあって,プロも使っているとか.
全景図.
カッティングシートでギサロロゴを作成.
かなりオーラを感じる外見になってきた.
次の休みに再び長距離テストを実行し,問題点の修正が出来ているかどうかを確認する予定.
MTB はダウンヒルバーを取り上げられ,普通の外観に.
ロードに凝り出して,MTB はもうママチャリ並みの扱いに…(–;
ま,所詮ジープだし,どうでも良いか.
ふと気になってチャリの制作費を計算してみた.
いまのところ,MTB 12万円,ロード16万円であった.
これは,工具類,インフレーターなどの共通オプション,ウェア類,消耗品を含まない金額である.
それらが10万円くらいとしても40万以下だから,そろそろ半年位チャリで遊んでいる割には,そんなに使ってない気もする.
が,月当たり7万近く使っている計算になるので,そう考えると,やはり気が狂いそうになる(–;
そろそろ本気で,なんとかしなければいけない.
インソール,セラサクセスRTMと二連サドルマウント,ダウンヒルバー,その他改造多数
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