ビアンキ ニローネの紹介とクロモリMTB復活

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弟のチャリンコが届いた.
なんと,自転車が組まれた状態でそのまま箱に入っている.
大人五人くらいは軽く入れるサイズである(–;


うんざりする程の過程を経て梱包解除.
軽く調整して記念撮影.


若干重いものの,しばらくはこのまま乗れそう.
特にFSA製のアナトミックシャローなハンドル,サンマルコのサドル,カーボンシートポスト,ルックのペダルなどが良い.
ホイールもハブはティアグラなのでスポークとニップルを軽いもので組み直せば普通に使える.
9S 化された SORA もややぎこちないものの,従来品とは比べ物にならない変速性能で,しかも インジケーター付きの STI にはシムが付いていて,ブレーキレバーのデフォルト位置を調節出来る.
反射板などの保安部品やマニュアル,ボトルケ−ジとボトル,チェレステのタッチアップ塗料まで付いていた.
で,今更だけど,ついでなので MTB のお披露目.
なんとなく色々付けてお祭り仕様にしてみた.
コンポーネントはほぼ全てが Deore LX である.但し,二昔程前の(–;
ぶつけられたホイールも,リムを摘出してある程度矯正してから組み直した.
精度で言えば満足出来るレベルではないが,取りあえず走行には全く問題はない.
まずは全景.

ツーリングに使っているキャリアもシートクランプに締め込んで固定.
シートクランプ側がハの字になっているのでキャリアの金具を丸く面取りしている点に注目.

昔買って取っていた泥避けや

反射板や,ヘッドライトや,コンパスベルなども付けてみた.
写真ないけど.

最近発見したスグレモノ,SERFAS のサイクルコンピューター.
ステムマウント可能,ケイデンス付きという条件で探した結果,一番安かったもの.
一通り普通のサイコンの様に設定出来て,なんとバックライトまでついている.
実売 \2,700- という有り得ない安さ.
但し,俺のは液晶内部に染みの様なものがあるらしく,バックライト点灯時にその影が見える.
ケイデンス付きのストラーダがポケットの中で二回もオールリセットされたので,二度と使わないと誓ったのである.

パニアを修理した.
もう使うのは最後だとか言ってたんだが(–;まぁ問題点が解れば対策も出来る訳で.
まず,折れた爪は,ヘリで覚えた「半田ごて溶着」技術で完全修理.見た目にもほぼ判別出来ない.
そしてリリース機能付きタイラップで補強を追加.


下部の固定爪は,エンビに埋め込まれているナットがボルトに固着し,内部でバカになっていた.
そしてパニアがヒットした時,エンビパーツからボルトごとナットが抜けた.
それらは錆を落し,錆止めし,ピンバイスで部品をこじ開けてすき間を作り,裏からナットを入れた.
そしてグリスアップ.
爪にも穴をあけ,補強と回転止めのタイラップを追加.

上記の固定爪が干渉するので,キャリアの高さを調節する金具を短く切断.
28インチとか乗る事はないし.700C まで対応してりゃ十分.

アームは角度が付きすぎていて長さが足りなかった.
その為,キャリア自体を水平に保てない事が多かったので,ハンマーで叩き伸ばした.

これらの加工で,ほぼ問題を解決出来たと思われる.
アンタレスはサドル後ろボトルケ−ジの取り付け位置を変更.
アタッチメントを改造し,ボトルケ−ジがサドルの真後ろになる様にした.
ボトルケ−ジも,デザイン的な理由でプロファイル製に変更.
ダボ穴付きシートクランプは普段は役に立たないが,ゼッケンプレートとして使える事を発見.
なんちゃってアイアンマンゼッケンを作成してみた.
番号は 69==Rock である(–;

STI-6700 が気になってしょうがない.
フライトデッキの新型が発売されれば買ってしまうかも.

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書いた人

me 小津雪ヲ: 生きるとゆう事は,雑多な問題に対処するとゆう事.
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