アンタレス301復活 チューブラーで最軽量仕様に!

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301 復活.敢えて古臭いルックスに.
なんかもう,偏平フレームにディープリムじゃないと嫌!というのが素人臭く思えてきて;
というのは大袈裟で,単に予算内で届く範囲で軽量化にこだわった結果,こうなってしまったという.
現在の重量,ペダル,ボトルケ−ジ,サイコン込みで 7,050g 程度.
チェーンとスプロケットとタイヤで UCI 最低重量到達の予定である.

TNI ネオクラシック シャロー(370mm)と同社ステム(100mm).新品セットで約\10k-程度でやむを得ず購入.
実測 209g + 151g と,軽量化しすぎだろこれ(–;ってくらい,かなり剛性低い.
危なっかしい程ではないが,低い事は低い.
普通に乗っている範囲では,この剛性の低さが逆に良かったりもするが.
370mm は,これが俺のサイズだったんだ!ってくらいしっくりくる.
バーテープは黒の在庫が二本あるが,なんか勿体なかったのでとりあえず一昨年のお古を裏返しで(汗).
メーターはサーファス Level2 のケイデンスキットを取り外したものでその場しのぎ.50g 近くもある.



初チューブラーホイール.NISI コルサバンビーノ + TNI ローディハブエヴォリューション + DT Swiss レヴォリューション.
前後とも 24H でフロントはラジアル.リアは2クロスの井上組み.
クイック(Dixna製チタンスキュワー,1本20g!!!/前後で\5k-(–;;;;;)とタイヤ付きで F:850g R:1016g という驚異的な軽さ.タイヤ付きですよ!


ニップルはアルミであるが,変形はおろか舐める気配さえない.
DT の赤アルマイトはちょうど国内の問屋に在庫がなく,台湾から直送で購入した.
ちなみに,ブラスとニップルの重量比較をしてみたが,24H なら一本あたり 15g 程度の差が生まれる事が解った.

全く危なげなく,完全に思い描いたとおりの縦/横振れ,スポークテンションで組み上げる事が出来た.当然ハブとリムのラベルの方向も揃えている.
さすがにもうホイール組みも覚えてしまった.何も見なくても組めるが,スポーク長の計算だけはソフトウェアのサポートが必要.

愛用の FELT 製シートポストと KCNC 軽量クランプ(15g).

Wellgo 製 マグネシウムペダル.片側重量 120g とそこそこ軽量.
チタンスピンドル版なら片側 100g であるが,\15K- 程度する.
これはクロモリスピンドルで,白く塗装された中古を発見,交渉して \3k- で購入したもの.
剥離剤ではがした結果,元々の下地も剥がれてマグネシウムが剥き出しになったが,これはこれで気に入ってたりする(–;

Dura Aaaaaaaaace!!!!
7900 は予算オーバー,6700 なら新品でも \5k- 程度で重量もまずまず合格だが,形も仕上げも全く気に入りそうになく Out of 眼中.
という様な理由で憧れの RD-7800 となった.
今回はペダルと RD が中古である.残りの部品は,長く使っていたりするものもあるが,購入時点では一応全て新品であった.

エルゴ + FD-5600 というのがあまり変速性能が良くなかったので Veloce を購入した.
\4k- もしたのに,FD-5600 が 103g なのに対して,Veloce は 122g もある.
変速性能は向上した.が,前後を同時に多段シフトした時など,まだたまにインナー落ちする事がある.


テクトロ RX-20 も相変わらず使用.

オマケ.遂に終了したパセラ.なんだかんだ言って3年程使った.

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