アンタレス301ブルホーン化,ギサロ復活!

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という事で写真を.
まずアンタレス全景.
トライアスロンらしくなってきたと言えばその通りなのだが.

これが問題のぶった切りブルホーンハンドル.
アンタレス 2151 というハンドルを切断し,STI 用のブレーキワイヤーを通す穴を開けた.
見ての通り,極めてコンパクトに収まっており,必要最低限の機能しかない.
重量も最軽量クラスと言えるが,いかんせん握れる場所が少なすぎる.
握る場所(体勢)を変えて,疲労をだましだまし長距離を乗るのがロードなので,これは重要な問題である.
多分,すぐにドロップに戻すと思う.



アルテグラのコンパクトクランクで念願のダブル化.
これはかなり良くて,トリプルに戻そうとはもう思わない.
ギア比的に合わない人も居るらしいが,俺にはぴったりハマった.
平地ならずっとアウターで走れるのも嬉しい.
あと,肉抜き加工が美しいのも最高.

こちらは復活を果たしたギサロ.
だいぶスパルタンな印象になった.

ハンドルは移植した J-Fit で,バーテープの中にシフトとブレーキワイヤーが内蔵された事で,かなりすっきりした印象に変わった.
乗ってる時も,目の前にワイヤーがない事に違和感がある.
ステムはスレッドレスコンバーターでアヘッドに変換し,Dixna 100mm を採用.
やっぱ,このフレームにアヘッドは合わない.古いスレッドタイプの方がよく似合う様だ.


ダイアコンペ製エアロブレーキレバー.
かなり軽い部類に入るが,それもその筈,作りはそれなり.

DuraAce バーエンドコントローラー.
これは良い.
最初はブルホーンの先端に付ける予定だったが,それが無理だという事が解ったので,正常の使い方になった.
下ハン持っている時は,STI とまでは行かないが,かなり気持ち良く変速出来る.
なので,下ハン重視のポジション出しをした方が良い感じ.

テクトロのブレーキアーチは,アームの捻れを矯正し,BBB のシューに交換した.
この作業で,シマノと同等の制動力を得た.
交換したシューは,ハウジングとシューが分離出来るタイプだったので,シューのみあさひでシマノ製を購入.
スペアとして取っておく.

MTB で使っていた Wellgo のフラットペダルを有効利用する為,グランジのハーフクリップを付けたもの.
ビンディングには叶わないが,それなりの引き足が使えるし,コストパフォーマンスが良い点は無視出来ない.
スニーカーで踏めるのも気軽で良い.

ツーリングを想定してフロントフェンダーを付けた.
マジックテープで簡単に剥せるので,雨の時のみ使う予定.

失敗して足りなくなったブレーキインナーを買いに朝からあさひに行った.
去年(!!!)注文した STI ブラケットゴムは(やっと)今週中の入荷との事.
で,帰ってから携帯を確認すると「注文されていたパーツが入荷してますんで,またよろしくお願いします」的な留守電が(–;;;;;;;;
勘弁してくれよ;;

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