3~4年は起動してない BP6 の Gentoo を再び起動してみた.
ルートファイルシステムは dm-crypt で暗号化プラス mdadm RAID1, 余った領域を LVM で二つ合わせて btrfs でストレージ化し,/usr/src やら /usr/portage などを効率よく格納してる.
HDDは クソうるさい 9GB+9GB だし,ハード自体が前世紀の遺物なのに,性能を極限まで引き出している.
ここまで手入れしてたとは驚いたな(–;;システムとして,完璧だ.
なんか愛着湧いてきたので,こいつをベースに,カーネルを Linux-libre+BFS にして,ハードを一新してグラフィカルクライアントにする…かも.
BP6 は昔 distcc に凝ってた時に買い集めて,実は三枚も持ってたりする(–;; 初期の Gentoo はこのマシンで開発されたと言われている.
業務日誌 前世紀の遺物 Gentooが開発された伝説のマシン
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