そして翌日.
サゴシx2釣った対岸で,親父がメジロ仕留めてきた(–;;
ブレードフックを大量に自作した.
右下が釣り場で拾ったコアマンのオリジナル.構造を解析する.
ヨリカンを外に出し過ぎるとフックに絡むので,ヨリカンそのものを収縮チューブで固定,尻だけ外に出す必要がある.
ぶっちゃけ,メタルマルが釣れるのって,ブレードのアピールがあるからだよな.
ジグの形がエギ型だからだとは思えない(形なんてまったく関係ない).
通常のメタルジグは,カーブフォールではまっすぐ泳ぎながら沈降するので,キラキラさせる事が出来るのは,フリーフォールだけ.
だが,アングラーは常にフリーフォールでボトムを取る訳ではない.
ブレードがついていると,カーブフォールでもフラッシングでアピールする事が出来る.ココがポイントだと思う.
まあ,これはポッパー用に作ったんだけど.しかも,飛距離低下を恐れて一つしか使ってないとゆう.
こいつをフロントバランスのメタルジグのテールに付けるのはアリだと思う.
が,メタルジグは消耗品であり,個人的には¥や手間を掛けるものではないと思うし,メタルジグの最大のアドバンテージはその飛距離にあると思うので,飛距離を低下させてまで使う程のものか,いまいち疑問だ.
色々用意したにも関わらず雨なので,夕方に小雨の近所でエソでも.
ベイトが大量に入っていたが,他の魚の反応はなかった.
ナマコが引っかかってきたの,あそこで三度目ですよ.相当転がってるらしいな.
続きます