雨ばっかりであまりチャンスがなく,今日行っておかなければまたしばらく行けない,とゆう日が続く.
青物狙いとゆうか,濁りを意識してのヒラ狙いかな.
しかし,そんな日に都合良く食うわけでもなく.河口にルアーマン三人並んでたけど全員バイトなし,と.
波止場先端をチェックするが,気配なし.今日はライトゲームかな.
初島漁港に寄るが,潮どまりでまったく気配も雰囲気もない.
結局,サバ一匹釣れただけで塩津に移動.
カマスかと思ったらチビエソだった(笑).リリース.
ガシラ君.リリース.
結局こんな感じ.
初島漁港で入れ違いに帰った親父が30匹くらい釣った様だ.直前までは良かったらしい.
朝マズメの二時間を河口で浪費した差は大きい.かと言って河口の時合いも三十分程しかないから悩ましいのであるが,もうこのシーズンになると,ライトゲームがメインかな.
膨大な¥と暇が掛かるわりには実入りの少ない,いつ食うかどうかも解らんリスキーな青物狙いなんぞやってられるか.
費用対釣果を考えるなら,ライトゲームで数稼ぎが王道であろう.
四日後.
雨の合間に何時間か止んだ隙にアホアホ塩津漁港でカマス&サバゲー.
水潮&濁り&水温低下で低活性が予想されるが,また明日も雨とか言ってるから行かない訳にはいかない.
さすがに誰も釣りしてない.貸切り.
小さい波止から探るが,気配なし.こりゃダメかもなとランガン開始.外側で反応が.しかしこのサイズのアジと(笑).よく食ってきたな.
魚のつき場発見.
約三十分の間,カマス&サバが入れ食い状態に.
しかし,外れたカマスがラインに絡んで牙で高切れし,リーダー結び直してるわずかの間に潮が止まってしまい,ウソの様に気配が消えて死の海に戻った.
この季節の昼の13:30から15:30までの実釣,事実上その間の時合い三十分でこのサイズと数はなかなか満足出来る結果である.
ヒットルアーは全てアイスジグである.とゆうか,アイスジグのバッタモンのルキアロケッツ.
デルタマジック+ダートビームも良いのだが,縫い針で糸を通して下側にアシストフックを増設した特別仕様でも,フッキング率がそれの倍以上違う.
前からこのルアーの可能性に目を付けていたのだが,今回その有効性が確かなものであると確認出来た.現時点でのライトワインドの完成形とゆう事で良いと思う.
カマスはただでさえフッキング率が低くてイライラするのだが,今回に限っては,そうでもなかった(それでもかなりバラしたが).
ただ,従来のデルタ+ダートビーム(改)だと,半分以下しか取れていなかったであろう事は断言出来る.今までがそうだったから.
オマケ.
最近保護した T.D.ソルトペンシル 125Fドラドチューン.
アシストフック仕様にしてみた.かなり気に入ってる.