以下,問題のダツ特集.
このダツはヤバい.よくライトゲームでとれたと自分でも思う.
コレもんですよ.
頭だけでもカマスよりデカい.
顎の骨とヒットルアー.
あまりにも掛からないライトワインドにブチ切れて,本気モードで改良を開始,日々色々と試作品をテストしているうちにこの仕様で爆釣開始.
カマス&サバを約30匹釣り上げた後に食ってきた.
右のナイフは,釣り場で拾った貝開け?ナイフで,サビサビ&先端がヘラみたいに四角くて,しかもホローグラインド&セレーション(波刃)だった.
焼きが戻らない様に注意しながら,ドロップポイント&ベリーをつけて,コンベックスに変更,剃刀並みに切れる様になった.
鋼材?よくわかんね.どうでもいい.良いやつは持ち歩きたくないので,こいつなら気軽にガンガン使えるしメチャ軽くて気に入っている.
釣れた場所.
たまたまちょうど同じ釣り場で親父がカツオ釣ってて,タモ網があったから助かった.
101cm,2.2kg.
まあ腐っても青物の一種だからそれなりに引くけども,ショアジギの時食ってきたら糸も出さずにあっとゆう間にゴリ巻き&ぶっこ抜きだったと思う.
こいつは太刀魚と一緒で,悲しいかな「引くけど軽量ゆえに…」ってやつなんだよね.
だからライトゲームでとれたともゆう.もしこれが体高のあるやつだったら無理だったかと.
ただ,マーリンみたいにジャンプするのでファイトそのものはめちゃめちゃ面白い.
初のメーターオーバーを PE8ポンド+リーダー12ポンドで仕留める事になるとは思わなんだ.
アジングロッドの仕舞寸法が100cmだから同じ長さとゆう.
腕の太さくらいあるから,干物にして焼いたら,軽くブリの切り身?ってくらいのボリュームがあってもはやダツの面影はなかった(笑).
ぁ,刺身が一番旨いかな.個人的には.