アルテグラとか色々インストール

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色々と変更した.まずは全体図.
ステムが短すぎたか(–;
というのも,この前まで使っていたアジャスタブルステムを 100mm だと勘違いしていたのだが,実際には 110mm(角度付けた場合の実測は120mm)もあった.
で,20mm 短くしようと考え,80mm を注文した結果,こうなってしまったという.

アルテグラのスプロケットとリアメカ.\10k- なり.
歯数は 12-23T とした.
やっぱ,ロードはショートゲージだな.
スプロケ,ディレーラー,チェーンも2リンク詰めて,合計60gの軽量化.ショボっ.
チェーンステーにはカーボン柄のチェーンガードを張り付けた.

ボトムブラケットはデュラエースにした.
こういう,値段が下位グレードとあまり変わらないパーツ(ワイヤーとか)だけは D/A にしている(笑).
やや精度が増した様に思われる.

BR-A550-57 ブレーキアーチ.
26HE 化を視野に入れてロングアーチとした.
グレード的には 105 クラスで,Tektro に比べて制動力は確実に増した.
造形も良い感じ.

TIOGA がいっぱい.
スペーサーは ダイアコンペ製カーボン(10mm x1, 3mm x2),TIOGA製アルミ(4mm x4)とした.

台湾から航空便でやってきた FELT のカーボンピラー.
\5k-もしたのに,実際にはアルミにカーボン巻きだった(–;
というか,この値段なら普通はアルミ+カーボンで当り前か.
ま,要するに実質アルミなので,乗り心地はそれ程改善していない.
それでも 168g と結構軽い.

せっかくカーボンピラーにしたんだし,どうもミンタイの鍵フォルダーが武骨に感じられる様になったので,ワイヤーと鍵はこの様に搭載する事にした.

やっとの事でハンドルとDHバーのセンターが出た.
というのも,いままではフライトデッキと干渉して,中心を合わせられなかったのである.
フロント側のアウターワイヤーはもうダメだな.一度潰れたワイヤーなんで,テンションがかかるとグニャグニャになる.
交換の必要あり.

解りにくいけど,この様にステムから黄色いパーツ(なんと,これが\1k-もする!)で横にマウント部を拡張した.
そこからスイングアーム状のパーツでフライトデッキの受信部を固定,その上にモニターが載っている訳である.

バラバラになったギサロはここまで復活した.
1.5Lボトルケ−ジが長距離を意識した仕様(笑).
余りものを流用し,なるべく金をかけずに乗れる様にするつもり.
バーテープとワイヤー類は一台分くらいは在庫があるし,ホイールはしばらくはアンタレスと共有にすれば良いだろう.
あとはクランク,フロントディレイラー,チェーン,シフター,ブレーキレバーがあれば完成する.
という事は,アンタレスにアルテグラのコンパクトドライブを入れろという事だな(–;

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