アンタレス305誕生!まずは軽く組んでみた

この記事を読むのに掛かる時間: 2

305 と 301 の重量比較.

フレームフォーク
3051293g(480mm)594g(カーボンコラム)
3011238g(500mm)595g(アルミコラム+SFナット)

301 のがフレームサイズが大きくて軽いってどういう事やねん(–;;
で,これが曲がっていたエンド部分.


取り外してみる.



色々あったが組み始める.二本のアンタレス.

わずか20mmとはいえ,ジオメトリが変更された為,リアディレイラーへのワイヤー一本と左右のアウター,チェーンの長さが足りなかった.

ワイヤーはインナー,アウターとも長いものに交換するしかない.
チェーンは新品時に長さ調節して取ってあったものを繋いで問題を解決.

出来上がったので乗ってみる.
まぁ,悪くはない.予想通りの性能と言うか.
カーボンの振動吸収性がさらにアップしたのが解る.
が,近所を一周しただけでこれが当り前の如くとして慣れてしまった(–;;
アルミのダイレクト感がなくなった点は,賛美両論別れるところ.
ぶっちゃけ,バックがカーボンなら乗り味は十分と言えなくもない.

ハンドルの角度とサドル位置を微妙に変更.
しばらくはこれで大丈夫である.

体重: 59kgくらい

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書いた人

me 小津雪ヲ: 生きるとゆう事は,雑多な問題に対処するとゆう事.
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