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回想:年間釣果報告抜粋(2019) プロアングラー()の釣果
【用語】フリーのプロアングラー:
無職の釣り好きのおっさんの事をそう呼ぶ.公園のブランコに出勤する感覚で海に行く感じかな().
そんな訳で,年間通してどうゆう釣りをしているのかを紹介しつつ「 ちょっとマシな魚(2019年版) 」を駆け足で,調理例と共に,覚えている範囲で紹介していきます.
春
豆アジが多かった次の年はそこそこのアジが期待出来る.
(それらのアジはさらに翌年成長し,2020年のデカアジの大量捕獲に繋がってゆく.別記事参照)
いつものボラ.このシーズンは8本程食べたであろうか.
これに関しては,【代用品?ボラ(鰡)とタイ(鯛)を食べ比べてみた.味の違いを解説するよ!】を参照.
3月〜.メバル狙いをやる.
連日少なくとも5~10匹,多い日でこれくらい釣れたが,普通にやると半分といったところ.
メバルに関しては,割と「居れば食う」魚であるが,それでもアジングの技術を応用して,居ないと思われる時にスイッチを入れて大量捕獲出来る事はある.
現に親父と釣り比べてマイクロワインドで一人勝ちしたりもした.
その時の海況と魚のやる気に合わせて,色,ウエイト,ダート具合などが絶妙であれば,パターンに嵌める事が出来る.その辺は経験が必要.
4~5月.またマシなアジが釣れ始める.
以下,連日この勢い.
夏
この年は割とカツオが釣れた.
ローカルグループでは私がトップ賞だったかな.
7~8月.カマス狙いが本格化する.
下のミノーは中華製10円ミノー.
陸を目指して犬かきの様にカブトが泳いでいた.
しかも仲間だと思ってアオリの子供が集まっていたし(笑).
竿で救出してやったが,この救難信号を受信していなければもう一匹ツバスが釣れていたのだが.
カマス狙いをしていてシイラを掛けてしまう.
よくジャンプする魚なので目視で確認.メーター超えのオスのシイラであった.
丁寧にやればPE0.6でも獲れるかと思ったが,さすがに無理だった.ドラグ全開で糸を出しながらブレイク.
続きます