カボチャ
カボチャはどうか.二年半モノ.遮光不完全.
見た目はさほど悪くはない.
しかし,開封したとたん,どこからともなくあの香りが忍び寄ってくる.
間違いない,奴だ (笑).
やっぱりな,スパイシーさとゆうかカビ臭さとゆうか,例の味がする.
しかし,このカボチャは熟しすぎても加熱しすぎても 元々マズい品種なので ,こんなもんかとゆう気もする.
本命と実験
早速業務スーパーで本命のカレールーを買ってきた.辛口である.
うむ,全然いける!ジャガイモは上記の遮光モノなので当然問題ないし,カボチャもこれなら完全にマスキングされてると言っても過言ではない!
だったらと思って実験でサラダにしてみた.
ぁ,これはダメだ… マスキングどころかブーストされとる.クソまずいorz
カボチャが原因なのでジャガイモだけなら食えたとは思うが, 直ちに廃棄 である.
庭の夏野菜と共に.
これなら二年モノのジャガイモだと見破れる者はまず居ないと思う.カボチャ不使用. お客様も大満足(^^)
何食わぬ顔で新鮮な野菜に紛れ込んで ボクちゃんいま収穫されたばかりの新ジャガだよ? みたいな旧ジャガ君である(笑).
枝豆と春に収穫したタマネギ.
このカボチャはリアルタイムに生きてるカボチャ.つまり,冒頭に貼った写真のそれだ.さすがに全然違う. 固形感が .
ちなみにその後,遮光していて二年モノのカボチャも開封してみたが,そちらは無問題であった.
やはり遮光不完全が原因か?
まとめ
- 瓶詰めを自作する事は十分可能である.
- 遮光はきっちりしとけorz
- カレー専用,かなぁ?
- 瓶詰め段階で味付けしておいても良いかもね.
最初の失敗例の原因が遮光不完全である事を証明する為,このページは半年後に更新する予定である.
なんせまだこんだけもあるからなorz
追記
更新しました.
やはり原因は遮光不完全だった様で,ほぼ3年近く経過したにも関わらず,状態に変化はなかった.
カレーにして食べたが,全然問題なしである.
オマケ :
これは制作直後の写真.
今から考えるとこのまま放置せず, Amazonのダンボールに しまって良かったよ.
でなきゃ,全部廃棄する羽目になっていたかも知れない.
以上,これから作る人のために.