通勤トレ.行き赤坂台,帰りくも池+赤坂台.
約19km程度しか走っていない上,あまり回らなかった.
ダラダラ走ったのでアベレージは20km/h以下.
ダメダメである.
アンタレス301近況.
もし在庫があればフレームサイズを 520mm から 500mm に変更してくれと注文したところ,帳簿では一台存在する事になっているとの事で,倉庫を探してくれたらしい.
で,二日くらい経って発見されたとの報告が.店舗間の移動などで,結局 8日くらいの発送になるとの事.
ヘッドパーツも付属するらしく,これはかなり有難い.
ギサロの時はヘッドパーツ,アウターストッパー,ハンガー下ワイヤーリードなど,フレーム用小物も全て別々に集める必要があったので,本当に自分で組めるのかかなり怪しかった.
その点,アンタレスで採用されているインテグラルヘッドは,もはや圧入を必要としておらず,アーレンキーだけで脱着と調整が出来るというのも有難い.
BBハンガーもフェイスカット(ボトムブラケット装着時の精度向上の為,専用の工具でフレーム表面を薄く削り,平面化する作業.工具がバカ高いので普通は素人には手が出ない)して出荷してくれるという.まさに至れり尽くせりで,届いたらすぐにでも組めそうな気配.
最初はギサロからコンポーネントを移植する予定だが,なんか最近,チェーンホイールがトリプルって凄い無駄に思えてきてたりする.
それなりに脚力がついて来た事もあるだろうが,スプロケットも27Tも要らない.
勾配10%の登りではそれなりに役に立つものの,普段この辺の平地とちょこっと登りを走ってる限りでは,特にインナーとか殆ど使わないし.
フロントをダブルのコンパクトドライブ(50-34)に,リアを12-23or25T程度とする事で,リアディレイラーもショートゲージに出来る.
そう言えば長距離走る時以外はサドル後ろボトルケ−ジなんかも要らないし,ダウンヒルバーも STI の頭を持ってエアロフォームを取れば空気抵抗はそれ程変わらない(DHバーの方が楽に走れる事は間違いないが).
これだけで,殆ど 1kg も軽量化出来る事になる.
さらに,ブルホーンハンドルにして STI をバーコンに変更すれば,400g くらい軽く出来そうな….
うーむ,やはり,コンポももう1セット欲しくなるなぁ.
となると,どうせならホイールも二台分用意しておきたいし….
で,もしホイールを買うとしたら,次はトライアスロン用の空力特化のものが欲しい.
…金が足りなさすぎる.
アンタレス301 アセンブルへの考察
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