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【自作PC】PCIバスのバックパネルを溶接で作る
自作PCをやってる方は,増設した拡張カードにバックパネルがなくて,グラグラさせたまま使うとゆう経験があるのではないでしょうか?
今回,廃材を元に二枚のカードのバックパネルを制作してみたので紹介します.
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突き合わせ溶接バージョン
ハーフハイトのバックパネルがある場合.
とゆうか,これは元々フルハイトのパネルだったのだが,ハーフハイトにする為に自分でぶった切っていた.
それをまた元に戻したいとゆうのだから,勝手なものである.
特に難しい事はなくて,寸法を合わせて開先加工を行い,半自動で溶接するだけである.
ただ,ものすごく薄いし突き合わせとゆう性質上溶け落ちやすく,なかなかキレイには出来ない.
腕のある人なら完璧に出来ると思うが.
イマイチ自信が持てなかったので,表側はケースとの干渉を避ける為,中央だけとして溶接ビードを残す事にした.
イチから作るバージョン
ここ重要.
カードを刺した状態で現物合わせで溶接位置を決める.
外した状態で(定規だけで)は絶対に正しい位置は出ないと思う.
続きます