アンタレスに装備中のぶった切りブルホが使えないという事で,ドロップハンドルをもう一本仕入れないといけない事になった.
で,J-Fit を戻すか,それとも J-Fit はこのままギサロに使って,新たにカーボンの良いの奮発するかとか,色々と悩ましい.
取り敢えずあさひに STI のブラケットゴムを取りに行くついでに店巡りでもする事に.
自転車はギサロで.
これはこれで「速く走る事をやめた自転車」みたいな感じで面白い.
アンタレスよりも剛性があって,踏めばその分走るのに,重量も設計も最新のロードレーサーにはかなわない.
しょうがなくツーリング車に転用しちゃった感があるが「昔はワルだったおっさん」みたい.
トゥクリップに慣れる為,ペダルを返す練習もする.
普通のペダルだと幾らでもひっくり返るが,トゥクリップが付いたバランスの悪いペダルだと,最初はなかなかうまく行かない.
さて,あさひだが,ドロップハンドルの在庫自体置いてないという怠慢さ(–;;
ST-R700 のスペーサーブロック(ダメ元でST-5600に使用予定)を発注し,町の自転車修理屋さんへ.
NITTO のかなり古いタイプが一本あったが,店員も値段を把握しておらず,「多分4~5,000円くらい」と,話にならない.
紀ノ川沿いを走って貴志川の町の自転車修理屋さんへ.
Deda の良さそうなのがあったが,15,000円以上….
翼断面カーボン買えるじゃん.ただのアルミにそんな金出すやつ居るわけねーだろ;;;
俺:「ここってパーツは何割引きとかあるんですか?」
店:「そうですね,一応定価で売らせてもらってます.その分修理とか安くさせてもらってるんで…」
俺: (ポカーン)「…じゃあまた今度来ます…」
二度と行くかボケ!!
GPS ログ.
ママチャリ用サイクルコンピューター CATEYE Velo5 では,タイヤ周長を設定出来ないので,GPS の走行距離と 3km くらい誤差がある(汗).
もちろんケイデンスをはじめ,アベレージなんかも全く解らない.
ほんと使えねぇな(–;;
自転車屋==殿様商売
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