301を登り用軽量マシン,305を平地マシンとして使い分けていたが,トータルバランス重視で気に入ったパーツ類を305に組み込んだ.
RDはD/A,FDはコーラス,クランクはスギノのコスペアにWellgoのマグネシウムペダル.ブレーキはテクトロ.
TNI のネオクラシックシャロー は205g以下とさすがに軽いだけあってかなりフニャフニャ.
同じく軽量化最優先で組んだ手組みのチューブラーで使うとフロントがヤワすぎてイマイチだった.
が,スピナジーの剛性感と組み合わせればそれ程悪くない.
いやむしろカーボンの吸収性にさらにいい感じの粘りが加わったというか.
なにより,シャロー+カンパというルックスが妙に国産っぽくなくて気に入っている.
最初感じられたクランクの剛性感の低さだが,粘りを意識したペダリングに慣れてきた為か,いまとなっては加速感もそんなに悪くはなく,あまり気にならない.
重量は未計測だが,交換した部品の差分からの推測では,7,500g前後だと思われる.
最軽量仕様と比べるとだいぶ重いが,トータルバランスを重視した結果なので仕方がない.
しばらく前の写真.
これらのシマノコンポは301に移植され,そちらは再びツーリング仕様となった.
最近,和歌浦の沖に停泊している帆船.
(手前がマリーナから出たディンギー)
4本マストなので,日本丸二世であろうか?
それにしては船型や大きさが違う様な気もする.
外国船籍かも知れない.
アンタレス305バランス仕様に(以後10年以上仕様そのまま!)
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