軽量化にハマり中.
不要なパーツを外し,ポストやハンドルエンドを切り,インナーやアウターも最短にしたところ,421g の軽量化となった.
そしてサドルを「 RTM スーパーライト」化(–; なんと 135g に.ポストと合わせて 270g しかない.
BAZOOKA のトライアスロンサドルから RTM スーパーライトに変更して -153g なので合計 574g の軽量化に成功.
ペダル,ボトルケ−ジ,サイコン込みでバネ秤での実測 8.2kg となったが,予想よりなんか重い….
あと軽量化したい所としては,ペダルで -100g, ST-6700 で -50g, DuraAce 12-21T で -20g, チューブラー化で -600g 以上.
800g 程度の軽量化が見込めるので,全備重量 7.4kg 程度には出来そう.
UCI 最低重量は達成出来ないかも知れないが.
SPINERGY STEALTH PBO が届いた.
なんと,エアロスポークではなく,プレーンである(–;
しかもその太さは 3.5mm くらいある(–;単車並.
これは…幾ら乗り心地が良くても,空気抵抗が高すぎると思うんだが….
以下,重さ.
F:765g + QR:55g + リムフラップ:14 == 884g
R:920g + QR:60g + リムフラップ:14 == 994g
合計: 1,878g
重すぎる….
幾らクリンチャーだからといって,定価 \174,300- のホイールがこれで良いのか?
なんで実売3万ちょいの ALX320DX Tri のが軽いんだ?
ALEX ALX320DX Tri は QR,リムフラップ込みで
F: 780g
R: 973g
合計: だいたい 1,753g くらい.しかもエアロスポーク.
ていうか,俺の手組みは
F: 770g
R: 970g
合計: 1,740g くらい.パーツ代 2万円….
自転車の世界ってなんなんだろう?(–;
という訳でスピナジー.
空気抵抗と重さにはまぁ目をつむろう(–;
(と言っても320と同じ位の空気抵抗だし,そこらの安物の完成組み程度には軽い)
見た目と乗り心地が命.
弟とビアンキ用のスタンドを買いにあさひまで.
雑賀崎と赤坂台に寄り道.
走行距離: 約40km
この前車重を計って 8.2kg で「予想より重い」と書いたが,バネ秤が狂ってる可能性が出て来た.
3.8L 入りのアルカリイオン水が 4.3kg と出る.