という事で写真を.
まずアンタレス全景.
トライアスロンらしくなってきたと言えばその通りなのだが.
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これが問題のぶった切りブルホーンハンドル.
アンタレス 2151 というハンドルを切断し,STI 用のブレーキワイヤーを通す穴を開けた.
見ての通り,極めてコンパクトに収まっており,必要最低限の機能しかない.
重量も最軽量クラスと言えるが,いかんせん握れる場所が少なすぎる.
握る場所(体勢)を変えて,疲労をだましだまし長距離を乗るのがロードなので,これは重要な問題である.
多分,すぐにドロップに戻すと思う.
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アルテグラのコンパクトクランクで念願のダブル化.
これはかなり良くて,トリプルに戻そうとはもう思わない.
ギア比的に合わない人も居るらしいが,俺にはぴったりハマった.
平地ならずっとアウターで走れるのも嬉しい.
あと,肉抜き加工が美しいのも最高.
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こちらは復活を果たしたギサロ.
だいぶスパルタンな印象になった.
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ハンドルは移植した J-Fit で,バーテープの中にシフトとブレーキワイヤーが内蔵された事で,かなりすっきりした印象に変わった.
乗ってる時も,目の前にワイヤーがない事に違和感がある.
ステムはスレッドレスコンバーターでアヘッドに変換し,Dixna 100mm を採用.
やっぱ,このフレームにアヘッドは合わない.古いスレッドタイプの方がよく似合う様だ.
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ダイアコンペ製エアロブレーキレバー.
かなり軽い部類に入るが,それもその筈,作りはそれなり.
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DuraAce バーエンドコントローラー.
これは良い.
最初はブルホーンの先端に付ける予定だったが,それが無理だという事が解ったので,正常の使い方になった.
下ハン持っている時は,STI とまでは行かないが,かなり気持ち良く変速出来る.
なので,下ハン重視のポジション出しをした方が良い感じ.
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テクトロのブレーキアーチは,アームの捻れを矯正し,BBB のシューに交換した.
この作業で,シマノと同等の制動力を得た.
交換したシューは,ハウジングとシューが分離出来るタイプだったので,シューのみあさひでシマノ製を購入.
スペアとして取っておく.
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MTB で使っていた Wellgo のフラットペダルを有効利用する為,グランジのハーフクリップを付けたもの.
ビンディングには叶わないが,それなりの引き足が使えるし,コストパフォーマンスが良い点は無視出来ない.
スニーカーで踏めるのも気軽で良い.
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ツーリングを想定してフロントフェンダーを付けた.
マジックテープで簡単に剥せるので,雨の時のみ使う予定.
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失敗して足りなくなったブレーキインナーを買いに朝からあさひに行った.
去年(!!!)注文した STI ブラケットゴムは(やっと)今週中の入荷との事.
で,帰ってから携帯を確認すると「注文されていたパーツが入荷してますんで,またよろしくお願いします」的な留守電が(–;;;;;;;;
勘弁してくれよ;;
アンタレス301ブルホーン化,ギサロ復活!
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